技術提案書(課題に対する提案①、②) (様式 12)-1
①配置計画
外周路 外周路
アプローチ路 アプローチ路 理科 ・ 家庭科テラス
理科 ・ 家庭科テラス
中庭 -1 中庭 -1
中庭 -2 中庭 -2 音楽テラス 音楽テラス
ロータリー ロータリー
シンボルツリー (けやき) シンボルツリー
(けやき) バス駐車 スペース (4 台 )バス駐車 スペース (4 台 ) 太陽光パネル
太陽光パネル
普通教室 ・ 管理棟 普通教室 ・ 管理棟
ふれあい棟 ふれあい棟 特別教室棟
特別教室棟 屋内運動場棟
屋内運動場棟
体育倉庫 (既存) 体育倉庫 (既存)
テニスコート テニスコート
緑陰の散策路
緑陰の散策路
正門 昇降口
地域開放 地域開放 給食
給食
グラウンド グラウンド 駐車場 35 台
(職員用) 駐車場 35 台
(職員用)
駐車場 25 台 (来校者用)駐車場 25 台 (来校者用)
バス待機 スペース (4 台 )バス待機 スペース (4 台 )
駐輪場 90 台 駐輪場
90 台 遊具
スペース遊具 スペース
低学年 の庭 低学年
の庭
アプローチ広場 アプローチ広場 農園用
スペース農園用 スペース
地域開放 地域開放
駐車場出入口
N 職員室から見える
広く明るい 「グラウンド」︓ 小中学生のエリア分けがしやすい マンホールトイレ︓
避難所の屋内運動 場から近い位置に 普通教室 ・ 管理棟︓ 真南のグラウンドに面 した普通教室
駐車場(職員用)︓ 外周路に沿って効率的な配置
バス駐車場︓
ロータリーに近く、 子どもたちの様子が把 握しやすい
駐車場(来校者用)︓ 子どもたちの安全性に配 慮し、 敷地出入口に近 い位置に
ふれあい棟
(図書室・ランチルーム・地域ラウンジ)︓ 全学年が立ち寄りやすい。 放課後に子 どもたちが、 バス待ちをする場所としても 想定
特別教室棟︓
北側の落ち着いた学習環境 外周路︓
給食搬出入、 メンテナンス、 災害時の 屋内運動場への搬入に利用。 工事車 両動線スペースとしても利用
遊具スペース 低学年の庭︓ 低学年の教室から近い 位置に。 低学年は昇 降口の他に OS 内に下 足箱を用意。 教室から 出入りが可能
体育倉庫︓ 既存を有効活用
緑陰の散策路︓
森の観察、 ランニングコース、 部活動 の休憩場所などの利用を想定
バス待機スペース︓ 小中学生の帰宅時間 が異なるため、 アプロー チ路に余裕をもたせ、 駐車場に入れずに待 機できる
N
農園
ロータリー
計画範囲
外周路
遊具
正門 駐車場 出入口
駐輪場 P P
校舎 屋内 運動場
グラウンド
テニス コート 散策路
昇降口 給食
バス待機 スペース バス駐車 スペース
外周路
普通教室・管理棟 特別教室棟
ふれあい棟 屋内
運動場
凡例
凡例 児童生徒入口児童生徒入口 工事車両口工事車両口 工事範囲(仮囲い) 工事範囲(仮囲い) 新設工事
新設工事 解体工事解体工事
P
P P
新校舎 建設 新校舎
建設 既存
屋内 運動場
既存 屋内 運動場
既存 屋内 運動場
既存 屋内 運動場
既存 屋内 運動場
既存 屋内 運動場 グラウンド
グラウンド
既存校舎 既存校舎 STEP1 新校舎建設
STEP1 新校舎建設 STEPSTEP2 既存校舎解体2 既存校舎解体
STEP3新屋内運動場建設
STEP3新屋内運動場建設STEPSTEP4既存屋内運動場解体4既存屋内運動場解体
STEP5 外構・グラウンド
STEP5 外構・グラウンド
P 新校舎 新校舎
グラウンド グラウンド
既存校舎 解体 既存校舎
解体
新屋内運動場 建設 新屋内運動場
建設 新屋内 運動場 新屋内 運動場
仮設 渡り廊下仮設 渡り廊下
新校舎
新校舎 新校舎新校舎
既存屋内 運動場解体既存屋内 運動場解体
グラウンド
グラウンド グラウンドグラウンド 仮設 渡り廊下
解体 仮設 渡り廊下
解体 既存グラウンド北側に
新校舎を建設 渡り廊下により既存屋内運動場との動線を確保
予定 ・ 外周路スペース
を工事動線として利用 既存屋内運動場と並行して仮設渡り廊下を解体
<参考︓右記録写真> K市図書館・児童センター
来年 3 月開館予定 ( 施工中)。 ①~④開館後の活動を試行し、
K市の将来を担う子どもたちの自 主性を引き出しつつ、 関係者間 の意識を高めるワークショップ。 小 中学生混成チーム 「てつがく探検 隊」記録 (4 回目は 11/5 予定)︓ 見慣れた自然環境を、 本業務 予定 ・ 生態学者が解説。 気づ いたことを皆で話し合い、 それぞれ 関心の高まったことを図書館で調 べる。 地域創生拠点づくりをめざ す目的 /⑤⑥色への関心を高 めるコラージュ ・ ワークショップ。 建築の色彩計画の参考も兼ねて
<写 1-2.>すべて本業務管理技術者が撮影
④:3回 里山
⑥
②︓1 回 てつがく対話
⑤
①︓1 回 森
③︓2回 海
-z
■
9年間 「母校の環境」に 関心を持ち続けるために
1.
太陽、大空、森
に抱かれ、
夢と志
を育む
1)感性︓先人が日本庭園で試みた 「自然との接し方」 から学ぶ
①「遠景」 を象徴的に見せ、 自然の移ろいを感じやすく させる、 我が国の誇れる 造園手法を参考にクラス ルームからグラウンド越し の 「太陽・大空・森」 が、 より美しく見えるように。
2)知性と健康︓太陽の恵みを享受する
①「真南」 を向くクラスルーム。 クラスルームの日当たりそのものが理科教 材。 太陽の変化を日常的に観察可能。 壁面日時計などを考えるワー クショップを提案(子どもたちのアイデアを引き出し、 設計に取り込む) ②南からの陽光、 渡る風にこだわります。 明るく、さわやかで健康的な教
育環境の基盤をつくり、 1人1人の輝く活力を育みます。
2.
地域とともに歩む学校
づくりに弾みをつける
( 提案)①身近な環境をフィールドワークし、②てつがく対話で話し合い、③気づ いた関心事を図書館で調べる 「地域創生ワークショップ」。 今回のプ ロジェクトはその成果が大いに期待できます。 設計 ・ 工事期間を通し ての実践を提案します。
<図 1-2>配置イメージ
<図 1-3.>配置ゾーニング <図 1-1>外観イメージ ( グラウンドからみる )
<写 1-1.>
修学院離宮:造成
された池越しに「遠 景」を際立たせ、季 節ごとの情景を豊か に感じ取る手法/桂 離宮:月見台を張り 出して岸辺の回遊路 を隠し、池と森のみ を象徴的に見せる
■
敷地の特長を活かした「配置計画」
1. 合理的で明快な
敷地利用計画
1)校舎,屋内運動場、 グラウンドの有効な配置
①グラウンドを桂離宮月見台に見立た 感性を育む 「南向き」 校舎 ②のびのびとしたグラウンドを南側にまとめます。 南外周部は 「緑陰の
散策路」、ふれあいや森の観察もできる案内板の設置も提案します。
2)北外周部に車両動線 ・ 駐車スペースを整備 ( 歩車分離)
①「アプローチ路」︓昇降口 前のロータリー、 スクールバ ス待機 ・ 駐車スペースを外 周路沿線に。
②建物周りの 「外周路」︓ 給食搬出入 ・ メンテナンス、 災害時動線。 新校舎 ・ 屋 内運動場建設時の工事車 両動線スペースとして利用。
2. 安心安全な
動線確保
・柔軟性のある
将来展望
1)新校舎と既存施設との 動線確保
( 工事中の明快な区分)
①工事車両出入口︓敷地出入 口が東面のみのため、 工事ゲー ト入口に警備員を常駐
②工事範囲︓工事期間中のエリ ア ・ 動線を明快に区分。
③児童生徒動線︓(既存校舎ま たは新校舎⇔既存屋内運動場 等)を仮設渡り廊下で連結
④工事専用動線︓児童 ・ 生徒 動線との分離が大前提に
⑤工事期間の短縮︓外周路ス ペースの工事車両動線を利用 し、 新屋内運動場建設時、 既存屋内運動場解体時に新校 舎廻りの外構工事が可能
2)将来の各施設機能,施設需要等の変動に応じた,配置変更計画
①教室群+屋内運動場=4棟に分節。 すべてが外周路に接し、 児童生徒動線と分離
できるので、 各棟の単独工事や切り離した別用途の運用も可能にしています。
3)将来の教室数の増減への対応
①少人数教室を 2 学年に1室ずつ用意、 およびテラスに屋根を掛けることによっても教室増
に対応できます。 <図 1-5.>将来への対応